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・・・・・・・・・で、どうするんだ！？
「・・・・・・・・・どうしたら良いのでしょうか！？」
・・・そうだな・・・俺なら・・・
「あっ・・・」
取り合えず、キ・ス・・・するかな・・・
「あっ・・・ん」
ふっ、コ・ミニョ！お前の負けだな！
「そんな事ありません！」
だいたい、お前が俺に離れろ、なんて言うのが悪い！
「だ、だって・・・重かったのです・・・」
ふん！重くても我慢しろよ！
「嫌です！」
なんだとっ！
「オッパ、ほんっとーーーに重いんですから！」
・・・・・・・・・お前、結構、聞きづてならない事言ってる自覚あるか！？
「！？」
お前な！仮にもアイドルの俺に向って！ﾂｪﾁﾞ（ﾃｼﾞ）ですねって言ってるんだぞ！！
「・・・そんなつもりは、ありませんよぉ・・・」
ふん！ﾃｼﾞﾄｯｷはお前だけで十分だ！
「わたしもﾂｪﾁﾞではありません！！」
・・・でも、ﾃｼﾞﾄｯｷだろ・・・
「うっ、それは・・・」
ふん！お前の可愛い鼻にご褒美をくれてやる！
「えっ、あっ、やっ、オッパ～～～～～～・・・いひゃい・・・」
ふふ、『 ♪ｾｯﾊﾟﾙ ｶﾞﾝ（ｳｨ） ｺｳｨ・・・♪』
「赤いのですか～」
ああ、赤鼻のトナカイだ！歌っただろ！
「あれは、クリスマスパーティーでしたよ～」
水、被ってたな・・・
「・・・はい・・・あっ、でも！オッパが助けてくれましたね！」
ああ、そうだったな・・・テーブルクロスだったけど・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なっ、なんか、その顔すっごーーーーく、い、や、です・・・」
ふっ、そうか、俺は楽しいけどな・・・
「えっ、やっ、何を・・・い、嫌、オッパ！だーめーーーーー」
ふっ、ふっ、ふっ、良い格好だな！コ・ミニョ！
今日は、そのまま寝ろ！！
「はっ、外してくださいーーーー」
ふふ、駄目だ！今日はお前はそのままだ！
テーブルクロスじゃ無くてブランケットだけどな！
ふー、これで、ゆっくり眠れるな！
「眠れません！」
煩い！お前はぐるぐる巻かれてれば良いんだよっ！
俺はもう寝る！黙ってろ！抵抗・・・出来ないんだからもう寝ろ！
「絶対、眠れないです・・・」
煩い口だな・・・塞いでやるからもう寝ろよ！
「・・・ぁ・・・・・・・」
ずっと、こうして抱いてるから・・・・・・
コ・ミニョ・・・俺のサラン・・・
おやすみ(///∇//)