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・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・
「・・・っの・・・」
・・・・・・・・・
「・・ッパ・・・ん・・・も・・・」
・・・・・・・・・
「・・も、お・・も・・重いですっ!!!」
・・・ッチ・・・なんだよっ!
「重いのです!早くどいてください!」
・・・やだね・・・・・
「嫌です!早くっ・・・あっ、触・・・らな・・・」
俺の事は気にするな・・・早く寝ろ・・・
「・・・っ・・・無理ですって・・・」
何でだよ・・・別に何もしてないだろ・・・
「してるじゃないですか!」
気のせいだろ・・・煩いから早く寝ろよ
「オッパが、手を離してくれたらすぐ寝ます!」
嫌だ・・・
「も、子供みたいなこと言わないで下さい!」
・・・・・・子供は、お前だろ・・・
「・・・・・・・・・」
別に俺が俺のベッドでどんな体制で寝ようがお前に許可を得る必要はないだろ!
「・・・・・・そ、う、ですね・・・」
ふん!解ったらさっさと寝ろ!
「・・・ぁ・・・あ、では、わたしもわたしの布団で寝ます!」
!?・・・何言ってるんだ!?
「・・・やっ、だって、わたしの布団そこにありますし・・・」
・・・・・・俺と寝たくないのか・・・
「・・・やっ、ちが・・・ぁ・・・オッパが触らなければ、良いのですっ!!!!」
・・・触ってないだろ・・・
「触ってるじゃないですか!」
・・・・・・・・・お前が感じるから悪いんだろ!
「・・・ぁ、だっ、から・・・・・・」
煩い!!!早く寝ろよ!
「あああーもう!!!!下で寝ます!!!」
・・・・・・・・・行くな・・・もう辞める・・・
「・・・・・・ほんとですか・・・」
ああ、もう触れないから・・・・・・おやすみ・・・
「・・・おやすみなさ・・・い・・・・・・」
・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・ッパ・・・・」
・・・・・・・・・
「・・・・・・ッパ・・・やっぱり・・・嫌です・・・・・・こっち・・・」
・・・・・・・・・
「こっち向いてください・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・ったく・・・
「・・・・・・」
泣くくらいなら最初から拒むな!
「だって・・・・・・」
ふ、俺も悪かった・・・・・来い!もっと近づけ!
「・・・・・・暖かい・・・」
ああ、お前と一緒に眠れる事が幸せだな・・・コ・ミニョサランヘ・・・
(*゚ー゚)ゞ(///∇//)(/ω\)
どっちも、どっちなお話・・・
最後まで読んで頂いてありがとうございました(*^▽^*)