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・・・・・・・・・何だ!?この状況・・・・・・
手・・・・・・だよな・・・・・・
これ・・・は・・・服・・・・・・こっちは・・・パンスト!?
・・・・・・・・・重くて、動けない・・・・・・
『ぅううん、オッパぁ、らぁーい好きれすーーふふ、ふふふふふ』
・・・・・・・・・不気味だ・・・・・・
というか・・・なんでこいつが背中に乗ってるんだ!?
・・・明らかに酔っ払ってるし・・・うっ、酒臭い・・・・・・
『あははは・・・オッパが、せかーーーい、いち好き・・・れす!
オッパのペンれっすよー!!』
・・・うっ、締め付けるな・・・・・・
何というか・・・寝言・・・だよな・・・
『ふふ、らーい好き・・・サラ・・・・・・』
・・・・・・
そこは、最後まで言って欲しいな・・・コ・ミニョ
って・・・何をやってるんだ俺は!!
こいつを引き剥がさないと・・・・・・俺の・・・部屋・・・だよな・・・
風呂にも入りたいし・・・・・・どうするか・・・・・
・・・・・・・・・ん!?何だ!?急に軽く・・・・・・
『オッパ!お風呂に入りましょう!!』
!!!はぁぁ!?・・・・・・何だよ突然・・・・・・
・・・っおい・・・コ・ミニョ!?
大丈夫か!?おいっ・・・お前、目が寄ってるぞ・・・
まだ、酔って・・・るんだよな・・・・・・
『オッパぁ・・・暑いれすぅ』
あっ、ああ・・・そうなのか・・・・・・
『うん・・・暑い・・・・・・』
って!寝るな!!!!おい!!!コ・ミニョ!!!
チッ!!!仕方が無い!!
おい!!!コ・ミナム!!!!仕事に遅刻する!!!さっさと起きろ!!!
お前は、仕事に穴を空けるのか!!!!
A.N.Jellの一員だと自覚しろ!!!!
『えっ!わっ!!はっ、はい!!!ヒョン・・・えっ、あっ、あっ、あ、あれ・・・・・・』
少しは、目が覚めたか!?コ・ミナム!?
『えっ!?オッパ!?・・・・・・えっ!?えっと私・・・ミ・・・ナム!?』
コ・ミナムだろ!?
それともお前は別な誰かか!?
『えっ!?えっと・・・私・・・・・・ミ・・・うっ・・・きぼち悪っ・・・』
えっ!わっ!!!!パボ!!!!止めろ!!!!吐くなっ!!!!
間違ってもここでやるなっ!!!!!!!!!!!!!
『うっ・・・らめ・・・もっ・・・』
わーーーーーーーーパボ!!!!!早く来い!!!!こっちだ!!!!!!
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
うっ・・・・・・・・・・前にもあったな・・・こんなの・・・・・・
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『はぁーーースッキリしたぁ・・・あっ、オッパ!あれぇ、私、いつ帰ってきたんですか』
さぁ・・・な・・・・・・いつ帰ってきたんだか・・・俺にのしかかってたな
『えっ!?わっ!すっ、すみませんっ!!!なっ、何か・・・しました・・・か・・・・・・』
・・・・・・・・・
『オッパ!?』
・・・・・・・・・大事故を起こしてくれたんだよな・・・
『えっ!?わっ・・・すっ、すみません・・・えっと・・何!?』
何、ねぇ・・・・・・覚えてないのか!?
『えっ、えっと・・・はい・・・全く・・・・・・』
ふーん・・・・・・・・・・・・・・・
『・・・・・・・・・』
何、逃げてるんだ!?
『いえ、オッパが、近づいてくる・・・から・・・』
ああ・・・そうだな・・・・・・事故の責任・・・・・・
『あっ、えっと!はいっ!!!それは!!何でもします!!!』
何でも・・・・・・!?
『えっ、えっと・・・出来・・・る事・・・なら・・・』
ほぉー!直に出来るぞ!!じゃぁこっちに来い!!
『なっ、何を・・・するのですか・・・』
風呂に入れよ!!酒臭いからな!!
『えっ!あっ!はっ、はい!!!直に!!』
・・・・・・但し、ナワ、ハムッケダ!!!
『えっ!?』
お前のリクエストだからな!
『えっ!?えええええええええーーーーーーー言ってませーーん』
言ったんだよな・・・サランヘ!コ・ミニョ!マニ!ッシンヌンダ!!
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一緒に入るんだねテギョンssi(*^.^*)
沢山洗ってもらえると良いねミニョssi(///∇//)なお話でした