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「オッパ・・・眠ったのですか」
・・・・・・・・・
「ふぅ、今夜は眠れそうもありません・・・
オッパとお話・・・・したかったのに・・・
よく寝てて、なんだか・・・ちょっとだけ・・・
・・・・・・淋し・・いです・・・・」
・・・・・・・・・
「ふふ、オッパの寝顔綺麗ですね・・・子供みたい
こんな顔、絶対見れないですよね!いっつもこの辺に筋立ててるし、
あの顔、結構怖いんですよ~・・・目も、こう、吊り上ってるし!
もっと、優しい顔をしててくれたら良いのに・・・」
・・・・・・・
「あっ、ダメですね!オッパが優しい顔してたら、きっと、もっと、
ファンが増えますね・・・あれっ、でも、それって良いことですよね・・・
えっと、でも、なんか・・・胸が苦しくなります」
・・・・・・・・・
「悲しくなってきました」
・・・・・どこに行くんだ!?
「えっ!?きゃっ」
どこに行くつもりだ!?
「えっ、えっと」
ふん!くだらない事考えやがって!
お前は俺だけ見てれば良いんだよ!
俺にファンがいようがいるまいがお前は一人だろ!
俺が見てるのはお前だけだ!
「それは、ファンの方に申し訳ないです!」
煩い!
お前は俺だけ見てろ!
俺だけで良いんだ!
いつも言ってるだろ!
隠れて泣くな!
泣くくらいならくだらない事考えるな!
俺だけを信じてろ!
「・・・・・・独裁者」
なんだとっ!
・・・・・・・・・
ふん!そうか・・・
俺の愛がお前にちゃんと伝わってないって事だな
わかった!今夜もじっくり教えてやる!!!
(///∇//)
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その後どうなるの!?
って、そんなのご想像にお任せー(* ̄Oノ ̄*)
くだらにゃい話にお付き合いありがとうございます(*^▽^*)