本当の本当におまけのｸﾘｽﾏｽﾗｽﾄね！
ｱﾒﾝﾊﾞｰの皆様ヘ
いつもあちこちにｺﾒﾝﾄやﾒｯｾｰｼﾞを頂きまして本当にありがとうございます(^_^)
おまけのおまけの最後のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ！これは寝室ｼｰﾝではなく、ﾃﾗｽとでも思ってください！
楽しんで貰えると嬉しいです！
HappyMerryChristmasLastshow
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Christmasも終わり・・・だな・・・
「そう・・・ですね」
寒くないか・・・
「ふふ、オッパのコートの中、暖かいから大丈夫です・・・」
ふ、お前仕様にもっとサイズの大きいのでも注文するか
「ダメです！このサイズが、丁度良いのです！」
どうして！？
「だって・・・オッパにくっつけなくなります・・・・・・」
・・・何だよ・・・いつもは、くっ付きたがらないくせに・・・
「それは・・・だって・・・オッパが・・・」
俺が・・・
「オッパは、皆さんのスターですからっ！！」
・・・・・・なぁ、ミニョ・・・俺の願い・・・
「オッパの願いですか！？」
ああ、折角、クリスマスだし・・・もう終わりだけど・・・俺の願い事！折角だから叶えろ！
「！？オッパの願い事！？」
ああ、お前にしか出来ない事だ
「わ、たし・・・ですか」
ああ、俺の為に許可をしろ
「えっ！？わたし・・・が・・・！？オッパに・・・何・・・を・・・」
ふ、お前の唇・・・
「はっ！？えっ！？なっ！？・・・何で・・・すか・・・」
お前、俺にキス・・・してくれるけど・・・いつも頬だよな
「えっ！？あっ！？え！？ええと・・・そっ、そんな事も・・・」
そんな事もあるんだよっ！！
「そっ、そんな事、無いです！！！！！」
ある！！
「無いです！！」
あるって言ったらあるんだよ！！
「そんな事・・・ぁ」
煩い！！黙れっ！！
「っ・・・」
─────何秒・・・何分・・・何時間・・・何日・・・俺が、どれだけお前を待っていたのかなんて、お前には・・・判らないだろう・・・何分、何秒、一秒だって惜しいんだ・・・・・・
こうして、こうしてお前と触れ合う時間・・・もうすぐ、もうすぐ、これもふたりだけの時間（とき）じゃなくなる・・・お前に、お前の中にある新しい命に・・・それをこの時間を奪われる前に俺に・・・お前をもっと・・・確かめさせてくれ─────
「っ・・・ん、ッパ・・・」
・・・・・・何だよ・・・・
「こっ、これっていつもと変わりません！！」
何が！？
「きょ、きょ、許可するとかしないとかじゃなくて！」
ああ、許可は、やっぱり俺がする
「はっ！？」
ん、お前に任せると事故を起こす事を思い出した
「なっ、なっ、なっ、・・・」
ああ、それから、コートは・・・やっぱり大きいのを作ろう
「へっ！？」
いや、お前と・・・もう一人増えるだろう・・・三人で入るには、小さい、よな
「・・・・・・・・・オッパ・・・」
何だよ・・・お前がくっ付きたいなら、お前の子供も俺にくっ付きたいに決まってるだろう！
それとも何か！？お前、自分だけ、とか思ってるのか！？
「そっ、そんな事ある訳ありませんっ！！」
・・・・・・・
「・・・・ふふ、三人で入れるコート・・・」
ああ、来年の冬は、三人で入れるコートで、抱き締めてやるよ・・・お前と・・・子供と・・・
「はいっ！！」
ふ、サランヘミニョ・・・MerryChristmas＆ ﾃｵﾅ ﾁｭｵｿ ｺﾏﾌﾟｯﾀ・・・
「サランヘヨ、オッパ、MerryChristmas」
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最後まで読んで頂いて、ありがとうございました♪(*^ ・^)ノ⌒☆
寒波で寒さと、雪と、ホワイトクリスマスと喜んでばかりもいられない状況もありますね！
今年も残り僅かです！お体ご自愛くださり、残り少ない2012年をお過ごしくださいねー(^^)/
こちら、また、お届けいただいた皆様ありがとうございました！気がつかなくてミアネーm(__)m