注目の投稿

限定公開中 

Moonbeams-Secondseason(2)

 ★★★★★☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆★★★★★★★★★★☆☆☆★★★★★ 

コ・ミ・・・ニョ・・・・・・どうした!?


「オッパ・・・起こしましたか・・・すみません・・・」


どこへ・・・行くん・・・ああ・・・そう・・・か


「ええ、すみません・・・お乳の時間です」


・・・・・・俺も・・・起きる・・・


「えっ!?駄目です・・・寝ていてください・・・明日・・・ぁ・・・ん」


明日も早いけど・・・お前だって、大して眠っていないだろう・・・


「そ・・・うですけ・・・んっ・・・美味しい!?ですかぁ・・・」


ふふ、美味そうだな・・・お前の・・・


「オッパ!!それ以上言ったら、見せません!!!」


・・・なんだよ・・・別に良いだろ・・・知らない仲じゃ無し・・・


「・・・駄目っ!それ以上言ったら、向こうへ行きます」


向こう・・・って・・・お前・・・向こうは、暑いぞ・・・


「暑くても・・・オッパが、変な事を言うなら、見せません」


変って・・・別に変な事じゃないだろう・・・この唇・・・


「ぁん・・・オッパ・・・何を・・・」


ふふ、こいつのこの唇・・・な・・・お前じゃなくて俺に似ているらしい


「・・・だっ、だから、何で・・・す・・・かっ・・・」



唇が似てるっていうことは・・・な・・・コ・ミニョ・・・・・・・似て・・・
る・・・った・・・・・・何をするんだよ・・・乱暴だな・・・



「オオオオオオッパが、へへへへへ変な事を言うからですぅー」




チッ!別に、感想を聞いただけだろう・・・お前にしか判らない・・・し
・・・・・・・っ・・・かった・・・わ、判った・・・ベッドで待ってる・・・
そ、それで良いか・・・・・・



「・・・はい・・・ふふ、ほぉら、リーン、お腹一杯ですかぁ、お眠ですかねぇ・・・♪~♬♫♩」







こ・・・守り唄・・・か、俺の記憶には・・・無いものだな・・・・・・


「オッパが、作ったら良いですー、沢山沢山歌ってくれたら嬉しいですねー、リン」


子守唄・・・ね・・・無い訳じゃ無いんだけどな・・・


「えっ!?本当ですか!?この前くれたあのアルバム以外にもあるのですか」


ああ、あると言えばある・・・・・・・・・が、寝た・・・のか・・・


「ええ、疲れたら、眠ってしまうのですよー・・・ふぁ・・・私も眠い・・・です・・・」


ふーん・・・ほら、早く来い・・・お前も寝るんだろう・・・


「ふふ、はい!オッパの抱き枕に戻ります!」


もっと、こっちだ・・・ああ、ここで良い・・・聞きたいか!?


「・・・ん・・・それ・・・ちょ、オッパ・・・何してるのですかぁ」

聞きたいなら、聞かせてやるぞ・・・俺が・・・歌ってやろうか・・・

「えっ!?ほん・・・と・・・ぁん、だっか・・・」

耳元で、歌ってやるから・・・コ・ミニョ・・・さっきの感想を聞かせろ

「感想!?っ・・・耳、噛まないで下さいっっ!」

そう、俺の唇とリンの唇・・・

「あ・・・オッパ・・・だ・・・」

オヌ ッチョギ キブン チョウン コシンガ!?(どっちが気持ち良い)(〃∇〃)

「は!?はぇぁああああああ・・・う、ぐぅ・・・っぁ」

大きな声を出すとリンが、起きるだろう・・・お前は、黙って答えれば良いんだ
確かめさせてやるから・・・俺のイ(プ)ッスル(唇)!?それとも・・・
オヌッ チョグル チョアハンダ(どっちが好きだ)!?


「・・・クィッ チョネソ(耳元で)ノレ プルロ チュヌン コシ チョア(歌ってくれるのが好き)・・・」


イ(プ)ッスルロブト(唇から)ノエゲ(お前に)サランウル シンゴハジャ(愛を届けよう)




(///∇//)(〃∇〃)(#⌒∇⌒#)ゞ